「巨人の沢村」草薙球場で快投再び!?

[ 2011年3月30日 06:00 ]

<広・巨>試合前、ランニングする巨人の沢村

 セ・リーグとヤクルトは29日、東日本大震災の影響で東京電力管内の4月中のナイターを自粛することに伴い、4月26~28日のヤクルト―巨人3連戦の球場を、神宮から静岡県草薙総合運動場野球場に変更したと発表した。同球場は中部電力の管轄で、すべて午後6時開始のナイターとなる。

 巨人が同球場で公式戦を行うのは07年以来、4年ぶりとなるが、この3連戦で、ドラフト1位・沢村(中大)が先発する可能性が高くなった。川口投手総合コーチ「先のことだから分からないけど、ローテは崩すよりきっちり回したい」と明言。15日の広島戦(マツダ)でデビュー予定の右腕は、中5日で21日の阪神戦(甲子園)へ。その後、26日からの同3連戦に登板することが濃厚だ。

 草薙球場といえば、1934年11月20日、当時17歳だった巨人の沢村栄治が日米野球でベーブルースらを擁する強力打線を相手に1失点完投したことで有名。球場敷地内には沢村の銅像も建っている。同3連戦は1、2戦目をフジテレビ、3戦目をテレビ朝日(BS、地上波は未定)が放送予定。同姓の偉大なる先輩が球史に名を刻んだ球場で、ルーキー右腕も躍動する。

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