佑ちゃん&マリリンらが旭川市で募金活動

[ 2011年3月28日 19:58 ]

 プロ野球日本ハムとカーリング女子のロコ・ソラーレ北見は28日、北海道旭川市で東日本大震災の被災者のために募金活動を行い、約1時間で4066人から寄付金を集めた。斎藤佑樹選手(早大)は「テレビに出る選手がやることは大切。いろんなところでやっていくべきだと思う」と活動の重要性を強調した。

 日本ハムは22日に札幌市、25日に苫小牧市でも募金活動をした。北見の本橋麻里選手は「助けてという声に一人一人動くことが、復興への第一歩だと思う」と話した。

 募金活動の前には、本橋選手と日本ハムの木田優夫、田中賢介両選手が専門家とともに災害対策の大切さを訴える公開討論会に参加した。

続きを表示

2011年3月28日のニュース