横浜主力出場も…また打線つながらず西武２軍に連敗

イースタン・リーグ 横浜　２―４西武

（3月20日 横須賀）
　横浜は２０日、主力が２日続けて出場したイースタン・リーグの西武戦（横須賀）で２―４と競り負けた。

　先発の大家は７回２失点とまずまずだったが、攻撃がちぐはぐ。四回は村田が中前打で出塁したものの、続く吉村が併殺打。２死後に一輝、森本が連打したものの無得点だった。九回にルーキー大原淳の２点二塁打で追い付いたが「主力が出た五回までに点がほしかった。ヒットは出ても点が取れない」と尾花監督。投手陣が打ち込まれた１９日に続き、２軍に２連敗となった。