ショック…「J―岡田」と紹介された「まだまだ認知度が低いということ」

[ 2011年3月10日 07:45 ]

<オ・ロ>1回、オリックスのT―岡田は右前に先制適時打を放つ

オープン戦 オリックス3―1ロッテ

(3月9日 京セラドーム)
 オリックス・T―岡田は初回に右前打で先制点を挙げると、7回には右翼線適時二塁打を放った。

 前夜に大阪市内で開催された激励会でショックを受けた。約1200人が集まったパーティーの席上、「J―岡田」と紹介されたのだ。

 「初めは冗談かなと思ったんですが、びっくりしました…。まだまだ認知度が低いということですね」。昨季のパ・リーグ本塁打王のプライドは傷ついた。「T」を「J」と言われないためには、今季も打ち続けて球界の顔になるだけだ。

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2011年3月10日のニュース