駿太　１８歳誕生日に“らしさ”発揮！内野安打で１打点

オープン戦 オリックス３―５中日

（3月5日 ナゴヤドーム）
　オリックスのドラフト１位ルーキー、駿太（本名後藤駿太、群馬・前橋商高）が１８歳の誕生日を自らのバットで飾った。５回２死二、三塁で遊撃への内野安打で１打点を挙げ「誕生日だから良いことがあればいいなと思っていた」と喜びをかみしめた。

　この日の試合には母校の富岡監督らを招待した。駿太は「高校の監督からは、いつも積極的にいけと言われている。きょうも積極的にいこうと思った」と笑顔をはじけさせた