駿太アラカルト「よくヨーロッパ人みたいと言われます」

[ 2011年3月5日 09:25 ]

明るい表情でキャッチボールをするオリックスの駿太

 ◆駿太(しゅんた=後藤駿太)1993年(平5)3月5日、群馬県渋川市生まれの18歳。

 ▼球歴 小1で野球を始め、豊秋ジュニアホークスの二塁手兼投手。渋川中では投手として県大会3位。前橋商で外野手に転向し、甲子園は2年時にセンバツでは1回戦敗退。3年夏は1回戦の宇和島東(愛媛)戦で決勝打も2回戦敗退。高校通算18本塁打。

 ▼名前 馬のように足が速く、丈夫でたくましく育ってほしいという意味が込められている。

 ▼好きな食べ物 スパゲティで「ご飯よりも好き。どんな具もOK」。お菓子は「ハイチュウ」(森永製菓)をこよなく愛する。小、中、高と食べ続け、姉・薫歩さん(19)によると「すぐ全部食べて両親にしかられていた」。

 ▼座右の銘 全力疾走。

 ▼好きなテレビ番組 「しゃべくり007」

 ▼音楽は苦手 小学時代に吹奏楽部に所属したものの、担当したサックスを吹けずに渋川市の音楽コンクールではくわえていただけだった。

 ▼特技 簿記2級。

 ▼ヨーロピアン 彫りが深く、一見ハーフのような端正な顔立ちで「よくヨーロッパ人みたいと言われます」。

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2011年3月5日のニュース