結果を求める五十嵐「試していく余裕はない」

[ 2011年2月27日 11:05 ]

 メッツの五十嵐亮太投手がオープン戦初登板となる27日のブレーブス戦に向け「低めに制球良く投げること。フォークを狙ったところに決める割合を上げたい」と課題を挙げた。

 25日の紅白戦では2回を無安打無失点で2三振と好投。26日は練習の合間にシャドーピッチングを繰り返し、投球フォームを確認した。招待選手の立場だけに「何かを試していく余裕はない。毎回好結果を出すために最善を尽くす」と気を引き締めた。(共同)

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2011年2月27日のニュース