ベテラン金子誠が援護、2番まかせろ4打点

[ 2011年2月27日 06:00 ]

<日・ロ>4回2死一、三塁で、中越え二塁打を放った金子誠

オープン戦 日本ハム9―8ロッテ

(2月26日 名護)
 日本ハムの18年目のベテラン金子誠が犠打に決勝2点二塁打を含む2安打4打点。横浜にFA移籍した森本に代わる新2番の最有力候補は「打順は何番でも同じ。状況に応じた打撃をするだけ」とさらりと振り返った。

 チームは右手薬指骨折の田中、腰痛の鶴岡以外はベストメンバーで臨んで12安打9得点でオープン戦白星発進。梨田監督は金子誠の活躍に「いいつなぎができている。2番でいけるんじゃないか」と目を細めていた。

続きを表示

2011年2月27日のニュース