ヤクルト 懸案の5番手に手応え「自覚を持ってやってくれた」

[ 2011年2月25日 17:59 ]

 ヤクルトは選手会長の石川が一本締めの音頭を取ってキャンプを終えた。テーマだった5番手以降の先発投手は5年目の増渕が有力に。小川監督は「意欲的に自覚を持ってやってくれた。期待したい」と評価した。

 主力の順調な調整が目立った。盗塁王も視野に入れる青木は「日に日に状態が良くなっている。走る量は本当に増えた。オープン戦では、公式戦で(盗塁の)スタートがいつでも切れるように意識したい」と充実の表情だった。

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2011年2月25日のニュース