解任→数カ月で現場復帰 ヒルマン前日本ハム監督「彼しかいないと思った」

[ 2011年2月24日 15:19 ]

ドジャースのマッティングリー監督(左)と話す前日本ハム監督のヒルマン・ベンチコーチ

 黒田博樹投手が所属する米大リーグのドジャースに、今季ベンチコーチとして就任したのが、前日本ハム監督のトレイ・ヒルマン氏(48)だ。ドン・マッティングリー新監督に招かれ、参謀役を務めている。

 日本ハムでリーグ連覇を達成後、2008年からロイヤルズを指揮。成績不振で昨季途中に解任されたが、数カ月での現場復帰となった。ベンチコーチとは監督の補佐役で、日本でいうヘッドコーチのような存在だ。

 名将トーリ監督の後を任されたマッティングリー監督にはこれまでチームを率いた経験がなく、ヒルマン氏のような人材はベンチコーチにはうってつけ。「コーチの候補リストにトレイの名を見つけ、彼しかいないと思った」と大きな信頼を寄せられている。

 ヒルマン・コーチは「ドンはメジャーでも優秀な監督になれる逸材。彼の要求に常に応じられるようにしたい。チームがうまくいかなければ、自分の仕事ができていないということだ」と意気込みは十分。日々監督の相談に乗りながら、チームの状況を把握するため、グラウンドを精力的に動き回っている。(AP)

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