菅野の後は任せろ!緩急使える東海大左腕が台頭

[ 2011年2月24日 10:03 ]

JR東日本との今季初オープン戦で2回1/3をパーフェクトに抑えた東海大の左腕・望月

 首都大学リーグ東海大の左腕・望月啓吾投手(2年=東海大翔洋高出)が23日、清水庵原球場で合宿中のJR東日本とのオープン戦に登板した。2番手として4回2死二塁でマウンドへ。中学の先輩でもある相手の3番・川端左翼手を三塁ゴロに打ち取ると、続く5、6回も2三振を含む完全リリーフ。「力任せの投球じゃなくなり、結果は良かった」とホッとした表情を見せた。

 昨秋リーグ戦から中継ぎとして活躍、8回2/3を投げ自責0・00の実績を残した。望月は「その経験が大きく、余裕が出た」と言う。このオフには投球の幅を広げるためにチェンジアップをマスター。MAX142キロの速球との緩急差を考えたウイニングショットは、この日も空振りを奪うなど十分な手応えを得られた。チームには今秋ドラフトの超目玉・菅野がいるが「菅野さんが抜けたあとは先発に回りたい」と、今季の成長を目指す。

 ◆望月 啓吾(もちづき・けいご)1991年2月25日、熱海市生まれの19歳。東益津小1年の時に高草野球で野球を始める。東海大翔洋中では夏の全日本少年軟式野球準優勝。東海大翔洋高では3年夏の県大会3回戦敗退。1メートル70、75キロ。左投げ左打ち。家族は両親と弟。血液型O。

 ▼東海大・横井監督 望月は変化球が良くなって、四球で崩れなくなった。昨年の経験が生きてきて楽しみになった。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年2月24日のニュース