斎藤、ロッテ戦登板「打たれても気にしない」

[ 2011年2月24日 06:00 ]

 【日本ハム・斎藤に聞く】

 ――26日はロッテと対戦するが?

 「特に対戦したい打者はいないです。真っすぐにこだわりたい。でも、ボールが勝手に動いてしまうのは別ですよ。(統一球は)大学のときに投げた国際球に似ていると思います」

 ――どんな結果を求めるか?

 「(打ち取っても打たれても)どちらにせよ、あと2カ月もすれば、投手も打者も(調子を上げて)違ってくる。今は今のレベルですから気にしない」

 ――捕手陣とのコミュニケーションは?

 「日本ハムの捕手の人は凄くいい人が多い。自分のことを気に掛けてくれています」

 ――当面は中継ぎ起用になりそうだが?

 「登板日は聞いていません。でも、新聞で見ました。(登板間隔は26日から中3日と狭いが)投げても1、2、3イニングぐらい。それぐらいならば負担になりませんよ」

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2011年2月24日のニュース