イチローが活躍予言 斎藤腹痛は「吉兆」だ

[ 2011年2月21日 06:00 ]

アップ中に笑顔を見せるイチロー

 イチ流の大胆予言だ。11年目のキャンプインを迎えたマリナーズのイチロー外野手(37)が19日(日本時間20日)、腹痛を訴えて練習試合の先発を回避した日本ハム・斎藤佑樹投手(22=早大)を言葉で援護した。

 オリックス時代の99年に参加したマリナーズのキャンプで腹痛を起こした自分を重ね合わせ、今季の活躍を予言。渡米直前に自主トレをともにした右腕のアクシデントを吉兆と位置づけた。

 アリゾナから約9550キロ離れた沖縄・名護へ、イチローが心憎いメッセージを発信した。キャンプ初日の会見。終了間際、斎藤の腹痛に話題が及んだ時だ。

 「う~ん。まあ、僕も最初ここのキャンプに来たとき、思いっ切り腹痛でしたからね。いいんじゃないの。うん。素敵なシーズンの予感がしますね。ハハハハハハ」

 イチローにとって腹痛は「吉兆」だ。99年3月、マリナーズのキャンプに特別参加していた当時オリックスの背番号51は、スペアリブに食あたり。オープン戦2試合を欠場したが、このキャンプが翌年オフに実現する米移籍の布石となった。09年は、WBCでの連覇への重圧が重なって胃かいようを発症。開幕8試合に欠場しながら、大リーグ史上初の9年連続200安打を達成した。

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