浅尾 実戦初登板「力入りすぎ」も148キロ

[ 2011年2月20日 06:00 ]

練習試合 中日11―1韓国SK

(2月19日 北谷)
 中日の不動のセットアッパー浅尾がSK戦の5番手で実戦初登板した。四死球絡みで1点を失ったが、1回を無安打。「最初だから、力が入りすぎていた。内容は良くないけど腕は振れていたし、まだこれからなんで」と話した。

 制球こそ不安定ながら最速は148キロ。ともにセットアップを担うはずだった左の高橋が左肩痛で開幕が絶望的なだけに、大車輪の活躍が期待される。

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2011年2月20日のニュース