118億円移籍外野手自信満々「重圧?それはない」

[ 2011年2月19日 10:37 ]

 レイズからレッドソックスに移籍したクロフォード外野手が記者会見し「自分は本塁打を量産する打者ではない。スピードを重視し、そのレベルを上げれば評価されると思ってやってきた」と語った。

 7年総額1億4200万ドル(約118億円)の大型契約を結んだ。これが重圧になるか、と問われると「それはない。勝利のため力を尽くすことは、今までと変わらない」。9シーズンで409盗塁をマークした自信を感じさせた。(共同)

続きを表示

2011年2月19日のニュース