高橋尚「コーチ陣が把握していればズレがなくなる」

[ 2011年2月19日 09:39 ]

ブルペンで投球練習をするエンゼルス・高橋

 エンゼルスの高橋は3度目のブルペン入りで、変化球を交えて52球。終了後はコーチらと左肘の位置やフォームの確認をした。

 左腕によると、首脳陣は昨季のメッツ時代の投球をチェックしているそうで「自分の思っていることと一致している。コーチ陣が把握していれば、ズレがなくなる」と歓迎している。

 19日から野手が合流。フリー打撃での登板も予定されている。「勝負勘というのは、やっていないと分からなくなってしまう。楽しみにしている」(共同)

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2011年2月19日のニュース