3割増!名護のパチンコ店で「佑ちゃんフィーバー」!

[ 2011年2月19日 08:08 ]

名護市内の大型パチンコ店では斎藤の背番号にちなんで18日、特別イベントを開催

 日本ハム名護キャンプ休日の18日、斎藤の姿がなくても「佑ちゃんフィーバー」は起こっていた。

 名護市営球場から車で約5分のパチンコ店「FARAOH(ファラオ)」では、今月を「遊(佑)ちゃん月間」として、斎藤にまつわるキャンペーンを行っている。背番号18にちなんで1と8のつく日はイベントに力を入れており、18日はまさに「ド本命の日」。出玉も客足も好調で、同店関係者は「お客さんは前日の3割増しです」と慌ただしく説明した。

 斎藤の入団で増えたキャンプ地を訪れたファンが、練習見学後に同店を利用しているようで、2月は全体的に昨年より客足が伸びているという。石川仁史店長(34)は「佑ちゃん効果は大きい。3月以降も18日は“佑ちゃんイベント”を検討したい」。ギャンブルはやらない斎藤も「沖縄にも多くのファンが来てくれてありがたい」と名護の盛り上がりを歓迎しており、18日を斎藤デーとする名護でのフィーバーは収まりそうにない。

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2011年2月19日のニュース