新助っ投が打撃投手…岡田監督「生き残りをかけた競争」

[ 2011年2月13日 18:45 ]

 オリックスの新外国人、フィガロとマクレーンがそろって打撃投手を務めた。右の速球派のフィガロは最速146キロをマーク。左腕のマクレーンは多彩な変化球を投げ込み、打席に立ったT―岡田は「フィガロは真っすぐが速く、ボールが動いていた。マクレーンは制球が良かった」と評した。

 2人はともに17日の紅白戦、22日の練習試合に登板予定。岡田監督は「生き残りをかけて2人は競争になるよ」と話した。

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2011年2月13日のニュース