し烈な正遊撃手争い…川端“猛打賞”でアピール

[ 2011年2月13日 06:00 ]

ヤクルト紅白戦 紅組5―9白組

(2月12日 浦添)
 ヤクルトの正遊撃手を争う川端が紅白戦で二塁打2本を含む猛打賞。川島慶、藤本、鬼崎、荒木とライバルがひしめく中、得意の打撃でアピールした。

 それでも「打つことはどうでもいい。3つとも真っすぐだし、変化球を打っていない」。11日の紅白戦でのタイムリーエラーが頭に残っており「ちゃんと1つ捕らないと落ち着かないです」と向上心をにじませた。

続きを表示

2011年2月13日のニュース