ダル“斎藤流”調整!梨田監督「はやってるんだよ」

[ 2011年2月11日 06:00 ]

父・ファルサさん(右)が見守る中ブルペンで投げ込むダルビッシュ

 日本ハムのダルビッシュが10日、斎藤流の調整で今キャンプ最多の117球を投げ込んだ。

 まずブルペンで67球投げ、休まずグラウンドで遠投中心に約20分間のフォームチェック。すると芝草投手コーチに再度のブルペン入りを直訴し、50球を投げた。「1回目の時、バランスが悪かった。キャッチボールで良くなり、2度目のブルペンはだいぶ良かったですね」と短時間でしっかり修正した。

 ブルペン投球後の遠投や2度のブルペン入りは異例だが、7日に目の前で斎藤が見せたばかり。「今、ウチははやってるんだよ、あれ」と冗談めかした梨田監督。自ら最初の10球を受け「手が腫れてます。特にスライダーが素晴らしい」と痛みも快感だった。

 「疲れてきて(バランスが悪くなるのを)予想していた。1クールくらい抜けば大丈夫です」。想定内の調整を強調したダルビッシュだが、控えめな言葉とは裏腹に117球という球数が、順調な調整を物語っていた。

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