ペティットが引退会見 「素晴らしい同僚」松井の思い出は満塁弾

[ 2011年2月5日 08:57 ]

引退会見で笑顔を見せるアンディ・ペティット投手

 米大リーグのヤンキースなどで通算240勝を挙げたアンディ・ペティット投手(38)が4日、現役引退を表明した。ヤンキースタジアムで夫人を伴って記者会見した左腕は「戦う意欲がなくなった。家族とゆっくりしたい」と心境を語った。

 2004年からアストロズで3シーズンを過ごした以外はヤンキースで活躍し、5度のワールドシリーズ(WS)制覇に貢献した。通算16年で240勝138敗。ポストシーズンでは歴代最多の19勝をマークしており、一番の思い出には1996年の自身初のWS優勝を挙げた。

 松井秀喜外野手がMVPとなった09年のWSでは、自身もポストシーズン5試合で4勝負けなしと活躍。「優勝の助けとなるためにヤンキースに復帰した。本当に特別な瞬間だった」と感慨に浸った。

 松井との思い出として、03年4月8日の本拠地開幕戦で先発した際に、新人だった松井が満塁本塁打したことを挙げて「大きな一打だった。言葉の壁はあったが、意思は通じた。素晴らしい同僚だった」と振り返った。

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