斎藤が初ブルペン “梨田捕手”思わず「ナイスボール」

[ 2011年2月2日 11:53 ]

ブルペンで投球練習する日本ハム・斎藤
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 日本ハムの新人、斎藤佑樹投手(早大)が2日、沖縄県名護市のキャンプで初めてブルペン入りし、直球を中心に38球の投球練習を行った。

 最初の3球は梨田監督を相手に投げた。その3球目に、監督からは「ナイスボール」の声が上がった。直球は両コーナーに丁寧に投げ分けていたが、変化球がワンバウンドした時には苦笑いを浮かべた。

 斎藤は「審判の方がいたのでストライクゾーンを試した。6、7割くらいの力で投げ、半分くらいはいい球がいった」と振り返った。

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2011年2月2日のニュース