斎藤 中田翔の“大物ぶり”にただ驚くばかり

[ 2011年2月1日 07:16 ]

ハンカチ日記

 午前8時5分、斎藤は集合時間の10分前に千葉・鎌ケ谷「勇翔寮」から荷物を持って現れた。バスの前で他の選手たちと談笑、プロ初のキャンプへ気持ちを高ぶらせていた。5分後の同10分、羽田空港に向かうバスの中へ。報道陣から「頑張ってください」と激励され笑顔でうなずいた。

 しかし、出発予定時刻の同15分になってもバスは出発しない。実は4年目を迎える中田の姿がなかったのだ。4分後に中田はネクタイも締めず大慌てで登場。バスに乗り込むと「すみません!」と遅刻を謝罪し、バスは無事に出発した。これには斎藤も「自分は自分のことで頭がいっぱいですから…」と苦笑い。06年夏の甲子園で対戦し、4打数3三振に抑えた1学年下の後輩。それでもプロでは先輩にあたる中田の「大物ぶり」に黄金ルーキーもただただ驚くばかりだった。

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