センバツ32校決定 21世紀枠は佐渡、城南、大館鳳鳴

[ 2011年1月28日 15:14 ]

 第83回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場校を決める選考委員会が28日、大阪市内の毎日新聞大阪本社で開かれ、前回大会準優勝校で昨秋の明治神宮大会を制した日大三(東京)など32校が選出された。21世紀枠は佐渡(新潟)、城南(徳島)、大館鳳鳴(秋田)の3校で、いずれも春夏通じて初の甲子園。昨年4月に創部の創志学園(岡山)のほか、水城(茨城)、前橋育英(群馬)、静清(静岡)、加古川北(兵庫)、総合技術(広島)、香川西(香川)、波佐見(長崎)も初のセンバツ切符をつかんだ。

 昨夏の全国選手権大会準優勝の東海大相模(神奈川)は3季連続の甲子園。最多出場は天理(奈良)の21度目で、九州国際大付(福岡)は29年ぶりの選抜大会出場となった。昨年の甲子園で春夏連覇を達成した興南(沖縄)の5季連続出場はならなかった。

 21世紀枠の佐渡は離島のハンディを克服し「人間力の向上」にも取り組んでいる点が評価された。城南、大館鳳鳴は県内屈指の進学校。城南は生徒会活動、大館鳳鳴はボランティアにも積極的に参加していることが認められた。

 組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。

 ▼日本高野連・奥島孝康会長の話 21世紀枠はどこが出ても不思議ではない。将来への希望、現在の困難を克服するための希望というドラマチックな要素を入れたかったが、どちらかというと手堅い選出になった。

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