広島 メジャー27本男「本塁打にこだわりはない」

[ 2011年1月26日 15:07 ]

広島の新外国人(左から)バリントン、トレーシー、サファテ

 広島の新外国人、トレーシー内野手とバリントン、サファテ両投手が26日、マツダスタジアムで入団記者会見した。

 トレーシーは米大リーグ、ダイヤモンドバックスで2005年に打率3割8厘、27本塁打をマーク。中軸として期待されるが「本塁打にこだわりはない。どういう形であれ、チームが勝つ打点を挙げることができたら」と謙虚に話した。

 193センチの長身で先発候補のバリントンは「内角を攻める攻撃的な投球で自分の役割を果たしたい」と意気込んだ。

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2011年1月26日のニュース