マック鈴木が関西独立リーグ監督就任へ

[ 2011年1月25日 22:54 ]

関西独立リーグで、監督就任が有力になっているマック鈴木(左上)

 野球の関西独立リーグで、元大リーガーのマック鈴木投手(35)の監督就任が有力になっていることが25日分かった。代表者会議がある27日にも発表される見通し。

 関西独立リーグの関係者によると、住宅のリフォームなどを手掛けるフォレストホーム社がスポンサーとなり、米国人選手を主体とした新球団が今季から加入する予定で、新球団はマック鈴木投手側に監督就任を要請している。同投手側も前向きとみられる。

 マック鈴木投手は米大リーグ、ロイヤルズなどで16勝31敗の成績を残し、2003年から2年間はオリックスに所属。以降は米独立リーグや中南米で現役を続けている。

 また明石は経営難による解散が決定的で、今季は紀州、ソウル・ヘチ、兵庫、大阪に新球団を加えた5チームで開幕する。

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2011年1月25日のニュース