金本は順調回復 初の屋外キャッチボール

[ 2011年1月23日 17:56 ]

今オフ初めて屋外でキャッチボールを行った阪神・金本

 右肩に不安を抱える阪神の金本が23日、鳴尾浜球場で今オフ初めて屋外でのキャッチボールを行った。伊藤トレーナーを相手に最大30メートルほどまで距離を伸ばして30球。肩の状態を確かめるように慎重に送球した。

 2日前に参加したイベントでは「投げる方はまだまだ」と話していたが、着実な回復ぶりを披露。伊藤トレーナーも「状態が良かったし、暖かかったのできょう(キャッチボールを)した」と説明した。

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2011年1月23日のニュース