タイガース 名将の背番号「11」を永久欠番に

[ 2011年1月23日 08:57 ]

 米大リーグのタイガースが、昨年11月に76歳で亡くなった元監督のスパーキー・アンダーソン氏の背番号「11」を永久欠番とすることになった。AP通信などの米メディアが22日、報じた。

 レッズを率いて2度のワールドシリーズ(WS)制覇を果たした同氏は、1979年からタイガースの監督を務め、84年のWS優勝でア、ナ両リーグで世界一に輝いた初めての監督となった。2000年には野球殿堂入りした。(共同)

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2011年1月23日のニュース