理想はザックジャパン?!星野監督“成長”に期待

[ 2011年1月23日 06:00 ]

自主トレ視察で嶋(左)からあいさつを受ける星野監督

 楽天の香川、伊野波、吉田出てこい!試合を重ねるごとに成長するサッカー日本代表の若手選手。楽天・星野監督もザックジャパンに負けじと、自軍若手の台頭を期待した。

 「国際試合という舞台で、実戦で力をつけている。若い選手が出てくるのは凄くいいこと。“そうはいくか”と働き盛りのベテランが競い合うのは見ていて面白い」

 アジア杯を戦っているサッカー日本代表は、21日に開催国・カタールに勝利して準決勝進出を決めた。初戦は格下のヨルダンに引き分け。スタートこそつまずいたが、勝ち進むにつれて予想を上回る成長を遂げている。星野監督は日本代表同様、チームの若手について「楽しみな選手が本当に多い。特に投手がな」と潜在能力を高く評価。片山、井坂、内村らがシーズンで大化けする姿を期待している。さらに、若手の台頭にベテランが触発され、チームが底上げされると考えている。

 星野監督は86年のメキシコW杯を現地で観戦した。マラドーナの5人抜きの瞬間を生で味わい「俺は日本にプロサッカーがないときから見ていた。サッカーの緻密さ、精巧さ、面白さを知っている。素人で一番見ているんじゃないか」とファン歴は長い。ザックジャパンは香川らの若手に、遠藤や長谷部ら経験豊富な選手が融合。理想的なチーム構成に自らが指揮するチームを重ねる。

 この日は、64歳の誕生日を迎えた。男性のみの報道陣約50人から似顔絵入りのケーキとムートンブーツをプレゼントされ「まだまだ体力に自信あるし、年齢を意識したことはない。新しい球団での誕生日は感慨深いものがある」と気持ちを新たにした闘将。ザックジャパンに劣らぬ逸材も育て上げる。

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