大石3日連続ブルペン…紅白戦は打たれて学ぶ

[ 2011年1月23日 06:00 ]

ブルペンで投球練習を行う大石

 西武のドラフト1位・大石(早大)が3日連続でブルペン入り。スライダー、チェンジアップも交えて33球を投げ込み「肩は順調。調子を見ながら(捕手を)座らせていきたい」と振り返った。

 キャンプ中の紅白戦では中村、中島ら同僚と対戦の可能性があるが「どのぐらい直球が通用するかを知りたい」として打たれて学ぶことを優先する。一方、同じく即戦力右腕のドラフト2位の牧田(日本通運)も3日連続のブルペン入りで「土台をしっかりつくりたい」と話した。

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2011年1月23日のニュース