真弓監督要望 今秋ドラフトで和製大砲獲る

[ 2011年1月19日 06:00 ]

 阪神は真弓監督も出席して、兵庫県芦屋市内のホテルで今年初となるスカウト会議を開催した。指揮官は「野手で10年、15年レギュラーを張る選手はなかなか育つものじゃない。大きいのを打てる選手をね」として、将来のチームの中軸を担う長距離砲の獲得を申し出た。

 球団では昨夏世界大学野球選手権で、日本代表の4番を打った慶大・伊藤隼太外野手(21)、早大・土生翔平外野手(21)らスラッガーを上位候補としてリストアップした。

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2011年1月19日のニュース