金本「1軍キャンプ同行」直訴!

[ 2011年1月16日 06:00 ]

大阪市内のホテルでトークショーをする阪神の金本

 右肩に不安を抱える阪神の金本知憲外野手(42)が15日、沖縄県宜野座村で行う1軍キャンプに同行する希望を球団側に伝えたことを明かした。大阪市内のホテルで行われたトークショーで「沖縄に行かせてくださいという気持ちは伝えた」と話した。

 昨季、連続試合フルイニング出場が途切れる原因となった右肩痛も「良くなったり、悪くなったりがあって…。悪い時は正直に悪いと言ってきましたが、今は良くなったまま」と表情は明るい。すでにボールをネットに向かって投げる練習も開始しているという。当初は2月1日のキャンプインから始める予定を前倒し。「実はもうやっています。状態が上がってきているんで、結構強くやっています」と話した。

 10日に出演したテレビ番組内では「肩が治らなければ、辞めざるを得ない」とユニホームを脱ぐ可能性まで言及した。年明けの6日から本格的なティー打撃を再開するなど、バットの方に不安はない。唯一の懸案である投球動作にも大きな前進があった。その手応えが「1軍同行」を決意させたようだ。

 「目標は肩を治して試合に出ること。肩さえ万全なら、まだまだ足腰は元気。元気に全試合出場することが目標です」。ファンの前でしっかり語った言葉が充実ぶりを証明する。アニキの完全復活は近い。

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