離脱1号はドラ7大原「焦らずキャンプに…」

[ 2011年1月13日 06:00 ]

 横浜のドラフト7位の大原淳(四国九州IL・香川)が右ふくらはぎを痛め、新人合同自主トレ第2クール初日にして無念のリタイア1号となった。

 10日の坂道ダッシュで違和感を訴え、全治2週間の診断。この日から別メニュー調整となり「最初に外れるのは悔しいが、焦らずキャンプに間に合わせたい」。新人は全員キャンプ2軍スタートの方針で、指導する塚原トレーナーは「肉離れの一歩手前の状態。無理させず様子を見ていきたい」と話した。

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2011年1月13日のニュース