七条の新球は「ひらひら落ちる」チリ紙フォーク

[ 2011年1月13日 06:00 ]

 チリ紙王子ことヤクルトのルーキーの七条(伯和ビクトリーズ)が新球「チリ紙フォーク」を開発した。持ち球はカーブ、スライダー、チェンジアップだが、新たな変化球も練習中。「フォークが使えそうな感じです。握りもいろいろ試しています。落ち方はチリ紙のようにひらひらと」と自身のニックネームになぞらえた。

 新人合同自主トレ第1クール最終日は1500メートル走に参加。終盤に最後尾から追い上げ、1位・貴規(仙台育英)の5分8秒に13秒差の4位でゴールした。

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2011年1月13日のニュース