山下“名捕手への道”野球ノートつくります

[ 2011年1月9日 06:00 ]

入寮し、さっそく部屋のベランダから両手を広げる、山下斐紹(左)と南貴樹

 ソフトバンクのドラフト1位・山下(習志野)が、楽天の野村前監督や目標とする阪神・城島ら名捕手に倣い、野球ノートをつくる案を明かした。

 高校時代もノートは不定期につけていたが、プロでは「その日にあった出来事などをメモして覚えようと思う」と、投手の持ち球や特徴までびっしり書き込む予定。9日には入寮式が行われる。

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2011年1月9日のニュース