金本 不安抱えて20年目へ「悲愴感はあるが明るく」

[ 2011年1月5日 18:40 ]

 阪神の金本知憲外野手が5日、広島市内のスポーツジムで自主トレーニングを公開した。日本ハムの中田翔内野手らと下半身の強化メニューで汗を流し「正直、悲愴感はあるが、明るく前向きにやりたい」と意気込みを話した。

 昨季は右肩の故障に苦しみ、4月に連続試合フルイニング出場が1492試合で止まった。成績も打率2割4分1厘、16本塁打にとどまり、クライマックスシリーズのファーストステージ第2戦では出番すらなかった。そんなシーズンを「真っ黒に濁った水みたいだった」と振り返る。
 現在も肩の状態は思わしくない。「上半身は全くトレーニングできていない」と言い「キャンプまでには何とかネットスローやスイングができるようにしたい」と目先の目標を掲げた。
 しかし、リーグ優勝、そして日本一を目指すチームにとって主砲の復活は待望だ。20年目のシーズンへ向け、金本は「とにかく肩を治して昨年の暗さを晴らし、個人もチームも明るい一年にしたい」と、努めて前向きに決意を口にした。

続きを表示

「稲村亜美」特集記事

「清宮幸太郎」特集記事

2011年1月5日のニュース