ハマの番長冠番組「三浦大輔のハマ番」スタート

　横浜の三浦が現役選手では異例となる自身の冠番組で司会も務めることが１６日、分かった。番組名は、自身の愛称・ハマの番長にちなんで「三浦大輔のハマ番」。１９日からＣＳ放送の「ＧＡＯＲＡ」で始まり、１月３０日まで全１０回の放送を予定している。

　番組では、三浦の幅広い交友関係の中から、さまざまな分野の著名人を招いてトークを展開。元阪神の赤星憲広氏（スポニチ評論家）や、横浜のチームメートの村田、石川らのゲスト出演が決定している。三浦は「オフだからこそできることがある。視聴者の方に野球に少しでも興味を持ってもらいたい。できれば横浜を好きになってもらえたらいいね」と意気込みを示した。来季プロ２０年目を迎えるハマの番長が、オフシーズンならではのリラックスした表情で秘話を語ってくれそうだ。