メッツ守護神右腕 暴行認める 52週間講習会への参加義務付けられる

[ 2010年12月4日 10:02 ]

 同居女性の父親を殴ってけがを負わせたなどとして逮捕されたメッツの守護神フランシスコ・ロドリゲス投手(28)が3日、容疑を認めた。同選手は収監はされないものの、感情をコントロールするための講習会に52週間にわたって出席することを義務付けられた。

 ロドリゲスは8月に本拠地で行われた試合終了後に、同居していた女性の父親と球場内で口論になり、顔を殴った容疑で逮捕された。(共同)

続きを表示

2010年12月4日のニュース