日本通運の神長監督 最後の日本選手権終わる

[ 2010年11月12日 19:24 ]

 【日本通運0-3JR九州】今季限りで勇退する日本通運の神長監督は、最後の日本選手権を終え「大きなタイトルを取りたいと思ってやってきたけど、何か足りなかった。次の世代の人にこじ開けてもらいたい」と、指揮を執った10年間を振り返った。

 プロ野球西武からドラフト2位指名された牧田は、この日登板機会がなく「最後に自分が抑えて勝ちたかったけど、かなわなかった」と悔しそうだった。

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2010年11月12日のニュース