甲子園準V腕・一二三がプロ志望届提出

[ 2010年10月12日 18:03 ]

 日本高野連は12日、新たに「プロ志望届」を提出した選手を同連盟のホームページで公表。今夏の甲子園で準優勝した東海大相模の一二三慎太投手らが提出した。

 センバツで初戦敗退後サイドスローに転向し、夏には150キロをマークするほどに。新フォームを武器に同校を33年ぶりに夏の甲子園へ導いた。

 一時は東海大進学に傾いていたが、プロの門をたたくことを決意した右腕はドラフト上位候補として注目を集めそうだ。

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2010年10月12日のニュース