慶大が延長制し勝ち点2!六大学20年ぶりの5回戦

[ 2010年10月5日 18:17 ]

 東京六大学野球リーグ第3週第5日は5日、神宮球場で20年ぶりとなる5回戦1試合を行い、春秋連覇を目指す慶大が延長14回、5―3で立大を下し2勝1敗2分で勝ち点を2とした。同リーグで5回戦が実施されたのは1990年秋に両校が対戦して以来12度目。

 慶大は6回に伊場の2ランで追い付き、延長14回には山崎練の右前適時打などで2点を勝ち越し、競り勝った。

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2010年10月5日のニュース