投手陣散々…野村監督「典型的な悪い試合」

[ 2010年10月2日 19:48 ]

 【広島4-11阪神】広島は投手陣が散々だった。先発のジオは一回からいきなり四球を連発するなど五回途中まで7失点でKOされ、以降の投手も次々と打ち込まれて計11失点。1―2の五回は失策が大量失点につながるなど、守りから崩れる形となった。

 与四球は5だったが、ボールが先行する場面が多かった。野村監督は「投げるときの間合いとか、守っている時間が長い。典型的な悪い試合になった」と厳しい口調で話した。

続きを表示

2010年10月2日のニュース