新年金制度構築へ…臨時オーナー会議招集

[ 2010年9月4日 06:00 ]

 プロ野球の臨時オーナー会議が28日に都内で招集されることが3日、分かった。議題は選手年金問題で、新たな年金制度の構築を急ぐ必要があるため、11月の定例オーナー会議前に臨時で招集されることになった。

 選手年金の形態である適格退職年金制度は12年3月で終了する。日本野球機構(NPB)はすでに12球団を通じOBへ現行制度について現状説明を始めると同時に、労組選手会とも慎重に協議し12年3月以降に発効させる新制度の準備も進めている。6日の実行委員会では新制度について臨時オーナー会議へ答申する案件が協議される。

 臨時オーナー会議が招集されるのは、失格選手に関する野球協約の改正などについて議論された05年3月以来。ある球団幹部は「とにかく年金問題は時間がない。慎重かつ急がないと」と問題の重要性を説明した。

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