原監督「足元見つめる」…巨人、ナゴヤDで8連敗

[ 2010年9月4日 19:27 ]

 【巨人0―3中日】もはや「相性」のひと言では、済まされなくなってきた。巨人はナゴヤドームで8連敗。原監督は「投打がかみ合えば、こういう試合にはならないよね」と怒りを通り越したかのように、笑みを浮かべて振り返った。

 勝てない理由は明白だ。とにかく得点が奪えない。今季ナゴヤドームでは2勝9敗。4月28日以降は3点以上取っていない。この日は一度も先頭打者が出塁できず、得点圏に進んだ三、九回も、2死からの好機では厳しい。
 指揮官は「名古屋で打線が機能していないところに原因がある」と認めた。広い球場が巨人から一発攻勢を奪い、中日投手陣の心理に余裕を与えていることは間違いないだろう。ただこの日、山本昌の投球をバットの芯でとらえた打球はわずか。言い訳のできない、完敗だった。
 5日は中日との今季最終戦。優勝争いに踏みとどまるためにも、絶対に落とせない一戦になった。原監督は「しっかり準備して、気負わず、足元を見つめて戦う」と必勝を期した。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2010年9月4日のニュース