小椋、5勝目ならず

[ 2010年7月21日 22:05 ]

 【ソフトバンク6-4西武】ソフトバンクの小椋は5回2失点で勝ち投手の権利を持って降板したが、2番手の摂津が六回に同点とされて5勝目は持ち越しとなった。

 片岡に先頭打者本塁打を浴びるなど毎回走者を背負った。制球も安定せず苦しい投球ながら2失点で粘った左腕は「真っすぐが走っていなかった。調子が悪いなりにも気持ちは切らさないようにと思って投げた」と振り返った。

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2010年7月21日のニュース