ラミ2発!篠塚コーチ誕生日祝う単独トップ31号

[ 2010年7月17日 06:00 ]

<横・巨>決勝タイムリーの坂本(左)と2アーチのラミレスがそろって「ヨロコンデー」を披露する

 【巨人7-6横浜】約束の2発がメモリアルアーチになった。巨人のラミレスは3回に3年連続30号となる左中間ソロを放つと、7回にリーグ単独トップの31号左越えソロ。

 いずれも変化球に下半身でしっかりタメを作って対応した一発に「コンディションも上がってきた。夏場は自分のシーズン。水をたくさん飲むとか夏を乗り切る方法を知っているからね」と穏やかな笑みを浮かべた。

 試合前の打撃練習中にこの日が篠塚打撃コーチの53歳の誕生日と知り、本塁打を打つことを約束。3回のアーチでダイヤモンドを一周後、笑顔で迎えた篠塚コーチにグータッチで「バースデー!」と声を掛けて祝福した。今季82試合目で昨季の本塁打数に早くも到達。小笠原とのアベック弾を放った際のチームの連勝も21に伸びた。シーズン54本ペースで目標の本塁打王へ視界良好だが、「今はタイトルは気にしていない。打率をどんどん上げていきたい」と無欲を強調していた。

 ≪ラミ3年連続6度目の30号≫ラミレス(巨)が30、31号を放ち自身33度目(セ8位)のマルチ本塁打。ブラゼル(神=30本)を抜く両リーグ最多本塁打となり、3年連続6度目の30号に到達した。シーズン30本塁打以上の最多記録は王(巨)の19度だが、外国人ではローズ(近、巨、オ)の7度に次ぎ、ジョーンズ(南海、近)、ウッズ(横、中)、カブレラ(西、オ)の各6度に並ぶ2位タイ。セの助っ人ではウッズに並ぶ最多回数になった。また、球宴前に30号は今季ブラゼルに続き延べ17人目。自身は08年以来2度目だが、1人で2度は王、ローズに次ぎ3人目で、右打者初。

 ▼巨人・小笠原(3回に4試合ぶりの18号右越えソロ)風によく乗ってくれた。粘り強く戦って投手と打線がかみ合ってきたと思う。

 ▼巨人・長野(7回1死一、三塁で内川の右飛を落球。記録は右ゴロで失策はつかず)また守備をしっかりやります。練習を頑張ります。

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