アニキが帰ってきた!無難に90日ぶり守備

[ 2010年7月17日 06:00 ]

<ヤ・神>4回、金本は、畠山の打球を捕球

 【阪神1-3ヤクルト】鉄人が定位置に帰ってきた。阪神・金本が4月17日の横浜戦(横浜)以来、90日ぶりに守備についた。おまけにフル出場。バットでは4打数無安打に終わったが、左翼の守備は無難にこなした。

 右肩故障で連続フルイニング出場が1492試合でストップして以来の、守備についての先発出場。守備機会は4回1死で畠山の飛球を捕球した1度だけだった。それでもスタンドは大歓声。真弓監督は「守りの方はかなり投げられるようになっている」とした上で、無安打に終わった打撃については「きょうは久しぶりということもあって力みがあった」と評した。当初は2試合連続ではスタメン起用しない方針だったが、指揮官は「17日も先発か?」との問いに「そやね」。チームはわずか5安打で黒星。ゲーム差が2・5へと広がった首位巨人追い上げへ、キーマンとなるのは間違いなく金本だ。

 ≪下柳また鬼門・神宮で勝てず≫阪神の先発・下柳は6回4安打3失点も、鬼門の神宮でまたも勝てなかった。これで03年の阪神移籍後から、7試合で0勝4敗。試合後は報道陣の質問にも珍しく無言を貫いた。6回2死一、二塁では相川の打ち取った打球が右翼線にフラフラと上がり、前進してきたマートンも捕球できない不運な三塁打。久保投手コーチは「先発としてゲームをつくってくれているし、ずっといい仕事をしてくれている」と5敗目を喫した左腕をねぎらった。

 ▼阪神・マートン(金本の左翼復帰で右翼に。6回2死一、二塁では相川の右翼線の打球に滑り込んで捕球にいくも三塁打に)あの場面は一歩及ばなかった。何とか捕りたかった。

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