首位打者マートン4安打!

[ 2010年7月17日 22:23 ]

 【阪神9-5ヤクルト】夏本番を迎えてもその頼もしさは変わらない。12安打9点の打線で阪神のマートンが4安打3打点。「センター方向を意識すれば結果がつながる。これからも続けたい」とおごらずに言った。

 2―0の三回1死二、三塁で高めの変化球を中前へ。2点適時打でこの回の4得点を呼び込んだ。平野らが退場となった後の五回は先頭で左前打を放ち、加点の足場をつくった。「コーチが熱くなるのは選手を守るために米国でもよくある。そういう意味でも勝ちたかった」と気迫で打った。
 六回は2四球に失策も絡んで得た2死一、三塁で甘い球を中前へ。直前の五回に相手が3ランで反撃した勢いをそいだ。
 打率3割5分7厘はもちろんリーグトップ。阪神の外国人では1993年のオマリー以来となる首位打者の期待もかかる。そのオマリー氏は日本の暑さへの対応がタイトル獲得への鍵と見ており「夏場に調子を維持できれば十分にチャンスはあるよ」と言う。
 この日の活躍を見れば、問題はなさそうだ。巨人を追うために必要な28歳に、すきは見当たらない。

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