西武首位ターン決めた!先発全員の16安打で4連勝

[ 2010年7月17日 21:49 ]

 【西武9-3ロッテ】先発全員で16安打の西武は、三回までに6点と序盤で主導権を握った。原動力は、開幕時にメキシコにいたフェルナンデスと、7月に昇格した坂田。シーズン途中から働き始めた2人だ。

 口火を切ったのは、5年ぶりに古巣に復帰したフェルナンデス。二回、成瀬のスライダーを左翼ポール際へ運んだ。先制の1号に続き、五回にもソロ。八回の適時打で計3打点を挙げ、先発した14日からチームは4連勝。「自分が復帰してすべて勝っているのがうれしい」と喜んだ。
 昨オフにオリックスを退団しても「日本でやるために、メキシコでしっかりプレーし続けた」と意欲は衰えなかった。願いがかなってからは、息子2人の存在が励み。この日の試合前も電話でメッセージをもらい「2本塁打で2人にプレゼントできて良かった」。
 中村を故障で欠く中、坂田の台頭も心強い。三回のソロは、先発した10試合で6本目。ハイペースで長打を量産する2年目の左打者に「下位打線の厚みがすごく出てきた」と渡辺監督。2位に今季最大の4・5ゲーム差をつけ、前半戦の首位ターンを決めた。

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