ラミレス18の0も…前向き「流れは来る」

[ 2010年7月4日 06:00 ]

 【巨人2―8阪神】上位4人で1安打の巨人打線で重傷なのは4番・ラミレスだ。3回2死一、三塁で三ゴロなど4打数無安打。これで18打数無安打となった。

 「鶴がナイスピッチング。変な感覚のところはない。そういう悪い流れの後に必ずいい流れが来る。今はその準備期間」。前向きに話したが、今季の阪神戦は打率・143でセ・リーグの球団別では最低の数字だけに心配だ。

 ▼巨人エドガー(3回、7戦連続安打となる中越えソロも6回、一塁の守備でベースカバーミス)イッツ・マイ・フォルト。次の機会にしっかりできるように頑張りたい。

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2010年7月4日のニュース